宮古市版シュタットベルケを活用した電気バス導入
株式会社ケー・シー・エスは、宮古市版シュタットベルケ地域課題解決推進プラットフォーム(宮古市、岩手県北自動車㈱、宮古新電力㈱、㈱みちのりホールディングス、㈱ケー・シー・エス)にて、国土交通省の「共創・MaaSモデル実証プロジェクト」に採択された実証事業「宮古市版シュタットベルケを活用した電力の地産地消による電気バス運行事業」を2024年11月21日から開始します。
株式会社ケー・シー・エスは、宮古市版シュタットベルケ地域課題解決推進プラットフォーム(宮古市、岩手県北自動車㈱、宮古新電力㈱、㈱みちのりホールディングス、㈱ケー・シー・エス)にて、国土交通省の「共創・MaaSモデル実証プロジェクト」に採択された実証事業「宮古市版シュタットベルケを活用した電力の地産地消による電気バス運行事業」を2024年11月21日から開始します。
~社会実装に向けて安全対策や経済波及効果を検証~
株式会社ケー・シー・エスは、株式会社FCホールディングスの子会社である株式会社福山コンサルタント、ID&Eホールディングスの子会社である日本工営株式会社、株式会社マクニカ、佐賀県嬉野市と共同で、昨年に引き続き、地域との共創による自動運転車両の公道実証実験(自動運転レベル2)を嬉野市において実施します。
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~社会実装を想定した自動運転車両等の試乗・体験会~
株式会社ケー・シー・エスは、ID&Eホールディングス株式会社の子会社である日本工営株式会社、株式会社FCホールディングスの子会社である株式会社福山コンサルタント、株式会社マクニカ、久留米工業大学と共同で、佐賀県嬉野市とともに佐賀県で初となる自動運転車両の公道走行の実証実験(自動運転レベル2)を嬉野市において実施します。
株式会社ケー・シー・エスは、只見川電源流域振興協議会、株式会社エヌ・ティ・ティ・ル・パルク、東日本電信電話株式会社福島支店とともに、只見川電源流域振興協議会が進める地域経済の循環に資する取り組みとし、只見線の再開通により増加した観光客の移動手段の確保と奥会津地域の観光周遊性の向上を目的に、奥会津カーシェアリング導入実証事業を実施します。
■事業概要
事業内容: | 観光客やビジネス利用者等の一般利用者向けカーシェアリング |
実証期間: | 令和5年7月1日(土)~令和5年12月31日(日)※降雪状況により、変更する場合があります。 |
車両台数: | 6台(コンパクトカー5台、ミニバンタイプ1台) |
ステーション: | 会津柳津駅(駅前駐車場)、会津宮下駅(三島町観光交流舘からんころん隣)、会津川口駅(金山町役場駐車場)、只見駅(只見線広場) ※2か所順次追加予定 |
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【お問い合わせ先】
株式会社ケー・シー・エス福島営業所 担当:岡田
国土交通省では、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る「日本版MaaS推進・支援事業」について公募を行い、有識者の意見も踏まえ、交通以外の分野と連携し、地域課題の解決に寄与することが見込まれ、新たなMaaSのモデルとなり得る38事業を選定しました。その事業に、弊社が関わる『新たな地域需要創出等を目指した、システム・地域・異業種連携による 地方版 「多用途連携型MaaS」 構築プロジェクト 』(会津Samurai MaaSプロジェクト協議会)が選定されました。
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